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■品物
貿易銀 明治10年 荘印有 鑑定書付き
■品位
銀900 銅100
■量目
27.22g
■鋳造量
3,056,638枚(明治8年~明治10年)
■直径
38.5mm
■状態
画像をご確認ください。
■在庫
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ご注文頂いた全てをご用意できない場合もございます。
※カートに在庫がない場合にもお問い合わせいただければご相談をお受けいたします。
■貿易銀とは
明治時代の1875年(明治8年)から1877年(明治10年)までの間、日本の貿易振興を目的として発行された特殊な銀貨です。
この銀貨の最大の特徴は、表面に「貿易銀」と刻印されていることです。 当時、日本は海外との貿易を拡大するため、
貿易相手国に受け入れられる銀貨を必要としていました。
■1円金貨とは
品位:金90%・銅10%、量目:1.6667g、周囲にギザあり。
他の旧金貨の表面が竜図となっているのと異なり、直径が小さいため表面は「一圓」の文字である。
裏面には菊紋・桐紋・日章・菊枝と桐枝・錦の御旗(日月旗)・八稜鏡があしらわれている。新貨条例により本位金貨として発行された。
1872年(明治5年)発行開始の大型のもの(直径13.515mm)と、1874年(明治7年)発行開始の小型のもの(直径12.121mm)がある。
1880年(明治13年)製造終了。
1897年(明治30年)以降は貨幣法附則第15条により額面の2倍である2円で通用した。
五円以上の金貨と異なり、貨幣法に基づく新金貨は発行されていない。
通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律施行、貨幣法の廃止に伴い1988年(昭和63年)3月末で廃止された。
初期の大型版は明治4年銘のみ存在し、前期と後期の手替わりがあるが、前期の方が希少価値が高い。
縮小版は明治7・9・10・13年銘が存在するが、縮小版はいずれも製造枚数・現存枚数が極めて希少であり、
新しい極印と鋳造機の試験、並びにプルーフ硬貨の試作として鋳造されたと考えられている。なお、明治25年銘がシカゴ博覧会用に2枚のみ製造されている。
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